「dアカウント」って、ドコモユーザーなら使い慣れているのかもしれませんが、私はauユーザーです。
dTVを利用するにあたり、「dアカウント」というIDを取得しなければなりませんでした。


ドコモユーザー以外が、はじめにぶち当たった意味不明な部分を簡単にまとめています。
dTVの「入会」「更新」「解約」「退会」からdアカウントの「解除」などを、ドコモユーザー以外の目線で解説しますので、ドコモユーザー以外の方が、スッキリ安心にお試ししやすくなることを願いますッ!
「dアカウント」とは何?
dアカウントとは、NTTdocomoが運営、もしくは提携しているネットショッピングやデジタルコンテンツなど様々なサービスを利用できる無料の共通IDです。
ドコモだからドコモユーザーだけ使える…そんな時代はもう終わり。
ドコモユーザ以外の方でも、アカウントを取得しサービスを使えます。
dアカウントで利用できるサービスの中でも特にdTVと相性が良いサービスは、
- dアニメストア
- dTVチャンネル
- DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)
- dマガジン
- dブック
- dカード
- dプリペイドカード
など他にもたくさんありますので、dアカウントの対応サービス一覧からご確認してみて下さい。
ということで、dTV(ディーティービー)はNTTドコモが運営しているdアカウント対応サービスの中のひとつですので、dTVを利用するにあたり「dアカウント」は、必ず取得しなければなりません。
dアカウントは、docomo運営サービス内の共通IDですので、1つ持っていれば様々なサービスに利用できます。
dTV初回31日間無料お試しのトライアル申し込み時に、dアカウントは取得できますので、必ずdアカウントとパスワードは、メモなどで控えておきましょう。
dTV「入会」とは?
「dTVに入会する」とは、dアカウントを取得しているユーザーが、dTVのサービスを利用するということです。
dTVのサービスを利用する際は、支払い方法を選択しなければなりません。
ドコモユーザーは、キャリア決済(携帯料金と一緒に支払い)とクレジット決済の選択が可能です。
ドコモ以外のユーザーは、クレジット決済のみ対応しています。
通常、31日間無料トライアルに申込みをすることで、dTVの利用を開始したことになります。
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dTV「自動更新」とは?
dTVでは、その都度「更新」の手続きをする必要はありません。
解約をしない限り、契約は「自動継続」されます。
毎月1日に月額料金500円(税込540円)が自動で課金されるので、31日間無料トライアルをお試し期間中の方は、32日目に540円が自動で課金されます。
日割計算の適用はありませんので、理解して入会を検討しましょう。
少しでもお得に利用したい方は、「dTVお試し無料」会員登録の申込(入会)がお得な時期はいつ?の記事もご参考にして下さい。
dTV「解約」「退会」とは?
dTVの利用を中止したい場合は「解約」の手続きをしなければなりません。
dTVでは「解約」と「退会」の言葉の違いに、手続き上の違いはないので、同じ意味と考えて問題ないと思います。
通常は「またdTVを使いたくなる月があるかもな~。」という方がほとんどです。
利用しない月は、dTV内での解約手続きをするだけでOKです。
「解約」も「退会」も、dアカウントはそのまま残りますので、dTVをもう一度利用したければ簡単に再開ができます。
dアカウントが残っていればdTVを利用しない月でも、人気の海外ドラマのSeason1・第1話や、韓国ドラマ第1話など、「無料」の表示があるコンテンツの視聴は可能です。
dアカウントを残したままdTVだけを解約したい場合は、dTVを解約したい!退会する解約方法の手順と注意する点とは?の記事をご参考にして下さい。
dアカウントを「削除」するには?
dアカウントの情報は、dアカウント公式サービスやdアカウントアプリで管理できるようになっています。
dTVを利用した際に取得したdアカウントIDで無料登録をして管理画面を確認しましょう。
dアカウント対応の全サービスを今後一切利用しない場合
dアカウント管理画面で「dアカウントの解除」手続きを行えば、「dアカウント」そのものが削除されます。
ドコモユーザー以外で、dTV以外の各種dアカウントサービスも利用したい方は、早めにdアカウント公式管理サービスに無料登録をしておくと便利に使いこなせます。

どちらにしても、dアカウントを削除したければ、dアカウント管理画面での手続きになるので覚えておきましょう。