このページを訪れてくださった方は、近年普及率が増加しているVODサービスに対して、
動画配信サービスって、どれがいいのかな?
とか、
動画配信サービスって、なんか怪しいな…。
などと、少し不安な気持ちを抱いている方が多いのかな。と思います。
ご心配なく!普通の気持ちです。
だって、管理人・壺野も同じ気持ちからのスタートでしたので(笑。
Contents(目次)
初心者が使いやすいVODはコレ!
まずは、私の答えからです。
私は、複数の動画配信サービスをその時期にあわせて、使い分けているユーザーです。
今となっては、VODマニアのようになってきたので、当サイトでご紹介しているVODは使いこなせていますが、実際に「動画配信サービス(VOD)」をはじめて利用したときは、
動画配信サービスって、一体どんなことができるの?
という疑問の気持ちが少なからずあったことは確かで、不安を持っていました。
そして(女性に多い?)極めてネット関係に弱い方の場合、解約手続きが上手くいかず、あたふた…なんてことも?!
使っていけば、身近になっていきますが、それでもある程度は、理解・把握できた方が安心して利用ができるはず!と、今も変わらず思っています。
そんな私が、初心者にオススメする動画配信サービスは?
そして、その理由は?
解約手続きが上手くいかない初心者ミスのことも考えれば、月額利用料が安価なdTVなら「ま、いっか!」の範囲内であきらめられるから。
という位置付けだからですッ!
裏を返せば、dTVは「ま、いっか!」の範囲内で、諦められるほど値段以上にサービス内容が充実しているということです。
では、ひとつずつ、私の利用頻度が高いVODと比較しながら、補足します。
動画配信サービスに慣れる
Q.「動画配信サービス」とはどんなサービスなのか?
お持ちの端末(スマホ・タブレット・パソコン・テレビ・ゲーム機など)とネット環境を利用して、好きな動画を視聴できるサービスです。
難しいことを少し省いて、初心者でも分かりやすいレベルで比較しながら、動画配信サービスのイメージとdTVのメリットをお伝えしてみようと思います。
料金を比較
はじめに気になるのは、月額料金ですね。
dTVは、月額500円(税込540円)で見放題対象作品を見ることができます。
ただし、見放題の対象になっていない作品は、課金することで視聴が可能になります。
動画配信サービス(VOD)は、
- 見放題作品
- 見放対象外
の2つが存在することを体感しましょう。
大手の動画配信サービス(VOD)の中でも月額500円は、安い価格設定ですので費用を抑えることができます。
はじめから課金作品を視聴する必要性は低いので、まずは見放題対象作品と対象外作品を比べてみると良いでしょう。
「どんな作品が見放題作品なのかな?」
「どんな作品が課金しなければならないのかな?」
と、ざっくりと分かり始めます。
配信数を比較
dTVの見放題作品は何度でも月額500円(税抜)で見ることができますが、全配信作品が完全見放題ではありませんでしたね。
見放題に該当しない作品(見放題対象外)を視聴する場合には、別途料金が発生するとも説明しました。
dTVは、業界トップレベルの配信数120,000本(課金作品も含め)を誇っています。
ジャンルは、ユーザーが検索・閲覧しやすいように、ジャンル別に分かれています。
他のVODサービスと比較しても、映画・ドラマ・アニメ・オリジナル作品の配信数は、平均的な見放題配信数を持続し続けていると感じます。
ジャンルの好みの問題はあるにしても、見るのがない…Σ( ̄ロ ̄lll) ということにはならないでしょう。
動画配信サービスはdTVだけはなく、他のも多くの優良サービスが存在します。
「どのジャンルを良く視聴する傾向があるのか?」
が分かり始めますので、今後、自分に合う動画配信サービス選びにも役立てることができるでしょう。
動画配信サービス(VOD)は、
- 総合配信数で選びたい
- 自分が見たいジャンルに強いサービスを選びたい
配信本数と好きなジャンルのどちらを欲求しているか体感しましょう。
現在の動画配信サービス(VOD)業界は各社が、次々と新しいオリジナル番組を配信して切磋琢磨している急成長時代です。
dTVの場合は「BeeTV」から配信されるオリジナル作品を定期継続的に配信しています。
dTVで視聴できるタイトル「BeeTV」とは何?「BeeTV」だけ見れる?もご参考にしてみて下さい。
ダウンロード機能を比較
見たい作品は、あらかじめダウンロードをしておけば、通勤時間や外出先で電波を気にすることなく視聴が可能です。
それが「ダウンロード再生」です。
便利な世の中になりました(笑。
動画配信サービス(VOD)では、
- ダウンロード再生できる
- ダウンロード再生できない
の2つが存在することを体感しましょう。
一部ダウンロードができない作品もありますが、ダウンロードが可能な作品は多いです。
はじめて動画配信サービス(VOD)を利用するなら、ダウンロードができるVODサービスを選択し、
「動画配信サービスって、こんなこともできるんだー。」
と素直に体験してほしいです。
お試し期間中に、ダウンロード再生は必ず試してみてほしい機能のひとつです。
利用可能端末数を比較
dTVはNTTドコモが運営していますが、すべてのユーザーが利用できるので、auやソフトバンクのユーザーも利用が可能です。
ただし、dTVの利用には「dアカウント」の発行手続きと会員登録をする必要があります。
1つのdアカウント契約で、最大5デバイス(スマホ・タブレット・PC・TV等)まで利用登録が可能で、追加料金は一切不要です。
1つのアカウント(=ID)で、何台のデバイス(端末)を利用できるのか?
コチラから対応機種の確認ができますが、無料お試し期間中に、自宅にあるすべてのデバイスで視聴ができるか確認する方法が、一番てっとり早い!です。
確認する際には、1つのdアカウントを使って、同時に複数のデバイスでの視聴ができないことを理解しておきましょう。
スマホでママがドラマを、同じ時間にタブレットで子供がアニメを見ることはできません。この場合は、dアカウントが2つ必要になります。
では、あらかじめダウンロードしておいた作品なら大丈夫なのでしょうか。
ダウンロードした作品を再生する時は、通信が可能な場所で、会員状態やライセンスの確認を行う必要があります。
他のデバイス(端末)で利用をしている場合は、確認ができないため、やはり再生はできません。
どちらにしても、対応機種の確認は一機種ごとに行ってスムーズに確認しておくと良いです。
動画配信サービス(VOD)では、
- 同時再生が可能
- 同時再生が不可能
の2つが存在することを体感しておきましょう。
また、
デバイス(端末)の数に利用限度が設定されていることを知っておきましょう。
複数のデバイスを同時に利用したい場合は、動画配信サービスにおける「デバイス」「同時再生」の意味をやさしく解説の記事で詳しくまとめています。
はじめから、複数のデバイス(端末)で視聴できる動画配信サービスをお探しの場合は、ご参考にして下さい。
初心者に向いているdTVまとめ
私が「dTV使ってみてどうだった?」と聞かれたら、
- 500円でコスパ
- ドコモだから安心感がある
の2点を、最初に答えます。
いわゆる「庶民の味方」的存在の動画配信サービスです。
動画配信サービス(VOD)界のユニクロ的存在かもしれません(笑。
映画やドラマなどを、動画配信サービスで見たことがない初心者の方や、PCやスマホなどの操作少し苦手で、配信サービス自体に不安を感じる方はdTVから試してみると良いのではないかと評価しています。
評価理由
- 誰でも使える
- 月額料金が安い
- 見放題+課金制
- 配信数が多い
- ダウンロード可能
- デバイスが豊富
この評価は、今も昔も変わっていません。
DVDをレンタルするために出かける手間が省け、簡単に見たい動画を探すことができるVODの便利さを指先で感じてみて下さいね。
ちなみに、私の配信サービスデビューは「dTV」からでした。
現在dTVでは、はじめて会員登録した方に限り、初回31日間無料キャンペーンを実施中です。
会員登録は⇒dTV「31日間」無料お試しからも可能です。
お試し期間が31日間と長いので、気軽に試してみる価値は高いです。
お試しするなら「dTVお試し無料」会員登録の申込(入会)がお得な時期はいつ?の記事も、不安の解消にお役立て頂けると思います。
以上、管理人・壺野が動画配信サービスを楽しんでいる今現在に、「オススメしたいVODサービス」として、これから動画配信サービスを利用しようかお悩みの初心者の方へお伝えできる独り言のオハナシでした。