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Disney+(ディズニープラス)活用術|料金・おすすめ見放題の評判とデメリット

2022年2月13日

宝箱を両手で持つ女性

Disney+(ディズニープラス)は、ディズニー公式の動画配信サービスです。

2023年11月1日より、業界トップレベルの機能に加えて、新コースが登場し、さらに使いやすくなりました。

Disney+(ディズニープラス)は、その名の通り、ディズニー作品を中心に合計6ブランドがそろった動画配信サービスです。

  1. ディズニー作品
  2. ピクサー作品
  3. スター・ウォーズ作品
  4. マーベル作品
  5. ナショナルグラフィック作品
  6. スター作品

従来までは、キッズ向けの要素が強かった動画配信サービスでしたが、現在は、大人も楽しめる動画配信サービスとしてリニューアルされています。

Disney+ (ディズニープラス)

ディズニープラスを見てみる

 

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Disney+(ディズニープラス)の料金概要

Disney+(ディズニープラス)の月額料金、年額料金はいくらなの?
ディズニープラス月額プラン年額プラン
スタンダード990円9,900円
プレミアム1,320円13,200円

※iTunes storeの場合、月額1,000円(税込)となります。

 

Disney+(ディズニープラス)の配信作品

公式ディズニープラスを見てみる

ココがおすすめ

Disney+(ディズニープラス)では、数多くのディズニー作品を定額料金で楽しむことができます。

実際にディズニー作品を他社の動画配信サービスで視聴すると、いくら旧作であっても、名作のほとんどが課金レンタル作品となっています。

Disney+(ディズニープラス)なら、ディズニー作品=自社ブランドですので、見放題作品として配信されているのです。

さらに、つい最近まで映画館で公開していた最新作のディズニー作品まで、見放題作品として配信される場合もあります。

新プランの登場で、視聴するデバイスからはじめるコースを選択も、分かりやすくなりました。

家族でテレビの大画面で楽しみたいなら、プレミアムコースをおすすめします。

また、タブレットでダウンロードしてから視聴したいユーザーなら、スタンダードコースからスタートしてみてはいかがでしょう。

Disney+(ディズニープラス)を利用するなら、新作の配信スピードと画質、音質を含めたサービス提供力に満足しながら、メリットを有効に使いましょう。

お子様を連れて映画館へ行きにくい時期は、家族全員で自宅のテレビから大画面で楽しめる使い方を活用してみると良いでしょう。

 

Disney+(ディズニープラス)はディズニー作品以外に何が見れる?

壺野
壺野
次に、気になるのは、ディズニー作品以外の配信内容だよね。

ココがおすすめ

Disney+(ディズニープラス)では、ディズニー作品のほかに、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの6ブランドから名作・話題作が視聴できます。

合計6ブランドの作品を中心に、独占オリジナル作品、クラシック作品など、数々の名作を高画質かつ広告なしで楽しめるラインナップになっています。

…と言われても、実際のところは分かりずらいはずですので、少し具体的にご紹介していきましょう。

 

Disney(ディズニー)作品

ベイマックス、アナ雪、モアナ、ラーヤにラプンツェルなど名作に加え、パイレーツオブカリビアン、美女と野獣、マレフィセントやアラジンなどの実写化も配信されています。アニメーションムービーも実写映画も同時に楽しめるでしょう。

ディズニーチャンネルからは、スティッチ、ツムツム、エレナやリトルマーメードなどの人気作品がラインナップされています。ディセンダントやハイスクールミュージカルなどのオリジナルも見ることができます。

ディズニージュニアからは、ミッキーマウスクラブハウス、おたすけマニー、ソフィア、エレナなどなど幼児教育に助かる番組が多く配信されています。

読み聞かせしていた童話から、シンデレラや白雪姫、ピーターパンなどを選んでも楽しいですし、ビンテージディズニーで歴史を楽しむのも良いでしょう。

 

PIXAR(ピクサー)作品

トイストーリー、モンスターインク、ファインティングニモ、インクレディブル、カーズなどの制作した会社で、現在はディズニーと合併しています。

リメンバーミー、2分の1の魔法、カールおじさんの空飛ぶ家、レミーのおいしいレストランなども有名ですね。

ディズニー作品と同様に、ピクサー作品も他社では課金であることが多いです。

レンタルビデオ時代では実現できなかった低価格料金で、多くの作品をゆっくり見れることに驚いてください。

 

MARVEL(マーベル)作品

アベンチャーズ、アイアンマン、スパイダーマン、X-MENなど多くのマーベルコミックのヒーローたちを取り扱っている制作会社です。

最近は、悪役たちが主役の作品も配信されています。

さらに、製作の特別映像なども配信されていますので、アメコミ好きはもちろん、今まで興味がなかった方もイッキにハマれるジャンルjでしょう。

マーベル系は、絶対に倒せると分かっているのに、見ちゃうよね(笑)

 

スター・ウォーズ作品

言わずと知れた名作「スター・ウォーズ」の歴代作品を取り揃えているジャンルです。

公開映画だけでなく、アニメ、3Dアニメーション、オリジナルエピソード、ギャラリーなども配信されている特別な空間になっているので、抜け出せなくなります。

 

ナショナル ジオグラフィック作品

自然の雄大さ、動物の生命、古代文明の不思議など、まだ知らない世界の謎や神秘、大事件の秘密を解き明かすべく楽しむ番組の作品です。

「アース」「ディープ・ブルー」などの名作から「タイタニック号最後の謎に迫る」「ザ・レスキュータイ洞窟救出の奇跡」などタイトルだけでも興味がわきます。

 

STAR(スター)作品

スターチャンネル作品が追加されたことにより、幅広い世代が視聴できる動画配信サービスへと生まれ変わりました。

多くの賞を受賞した歴代の名作映画を多く配信していますので、映画好きが視聴できる作品が増えています。

さらに、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」「24 -TWENTY FOUR」「デスパレートな妻たち」「プリズン・ブレイク」「ホームランド」「グリー」など他にも多数が配信され始めています。

韓国ドラマや、K-POPエンタメも続々配信中です。

今後のユーザーの視聴動向によっては、国内ドラマや韓国ドラマの配信内容にも期待できるかもしれませんね。

Disney+(ディズニープラス)では、お子様用のプロフィールを作成すれば、キッズ向け作品のみが表示されるようにフィルターをかけた設定をすることができますので、サービス機能を最大限に活かして利用することをおすすめします。

プロフィールの作り方とフィルター制限の方法は、こちらの記事を参考にしてください。

Disney+ (ディズニープラス)

ディズニープラスを見てみる

 

ディズニーチャンネルの放送は見れる?

ソファーに座ってタブレットで楽しむ親子

ココに注意

スカパーや、ひかりTVなどで視聴できる「ディズニー・チャンネル」のライブ放送を動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で見ることはできません。

ただし、一部の作品や番組は、Disney+(ディズニープラス)でも見ることができます。

例えば、「スティッチ」「ツムツム」「リトルマーメード」「エレナ」や「ソフィア」など見れる作品がある一方で、「おさるのジョージ」は見ることができません。(2022年2月現在)

 

スタジオジプリ作品は見れる?

ココに注意

Disney+(ディズニープラス)では、スタジオジプリ作品の配信はありません。

「となりのトトロ」などのスタジオジプリ作品だけでなく、細田守監督作品や新海誠監督作品の「サマーウォーズ」や「君の名は。」なども一切配信されていません。

鬼滅の刃、呪術廻線、電撃の巨人、キングダム、約束のネバーランド、ドクターストーン、ハイキューなど、そこまで多くはありませんが、国内アニメの配信も確認できます。(2022年2月現在)

 

Disney+(ディズニープラス)の評判

経済的にコスパ

30代女性

ディズニーやピクサー作品は、ディズニープラスを利用して視聴した方が経済的に絶対コスパになります!

高画質配信が多い

30代女性

高画質配信作品が増えて料金以上に満足度が高くなりました。子育て中なので現在は年間契約にしています。

子育てに助かる

30代女性

小さな子供を子育て中なので、月額990円でディズニーチャンネルやピクサーの作品が見ることができて助かっています。

家族の時間が増えた

40代女性

夫と中学生の息子がマーベルシリーズを一緒に見ている姿をキッチンからほっこり見ています。家族の時間を作ってくれる動画配信サービスです。

映画が充実した

40代女性

子供が寝てから、夫と昔一緒に見た映画を見ています。タイタニックやアルマゲドンなど多くの名作がそろっているので楽しく過ごせます。

実写映画が見放題

20代女性

ディズニーの実写映画も配信されているので、年代問わず、スキマ時間を家族で楽しめる動画配信サービスだと思います。

月額料金が安い

20代女性

映画館が遠いので、自宅のテレビを4Kに買い換えました。4K配信作品が多めなので、月額1,320円でも損した気分になりません。

海外ドラマが多くなった

20代女性

リニューアルされてウォーキング・デッドなどの人気海外ドラマも配信されているので、家族で使いやすくなったと思います。

ミッキーの英語は聞きやすい

30代女性

子供が英語をはじめたので、キッズ番組を英語で聞いています。再生途中でも、日本語に変更できますよ。

英語教育にも使える

30代女性

聞き取りやすく簡単な英語のキッズ作品を探しやすいです。ミュージカル作品もあるので、耳からの英文教育に使いやすいです。

 

Disney+(ディズニープラス)のメリット

公式ディズニープラスを見てみる

メリット①特化した配信内容が分かりやすい

その名のとおり、配信作品が超特化していますので、分かりやすいです。

むしろ、ディズニーなら一択ッッ!と言っても過言でないはずです。

最近では、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルグラフィック、スターの作品が見たいならDisney+(ディズニープラス)だと定着していきつつありますね。

 

メリット②子供向けだけでなく家族で使える

スター作品が加わったことで、洋画と海外ドラマのラインナップが大幅に増えました。

2023年頃から、韓国ドラマやアニメの配信数も右肩上がりに増えていっています。

映画にしぼって検索してみてると分かりやすいのですが、誰もが知ってる名作も配信が切れることがありません。

私が、おすすめしている歴代名作海外ドラマもディズニープラスでは多く配信が確認できますので、あわせてチェックしてみてください。

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メリット③「字幕/吹き替え」切替機能がある

作品によって、音声言語と字幕言語の選択数が大幅に異なりますが、例えば「ミラベルと魔法だらけの家」「実写版アラジン」は、20以上の言語から選択が可能になっています。

再生の途中から、言語を切り替えることができるので、「やっぱり、吹き替えで見たいな。」と思った時点で切り替えが可能です。

もしかしたら、「日本語」が「Japanese(ジャパニーズ)」と英語表記になっているので分かりにくい人もいるかもしれません。

日本には多国の方もいるので全体的に英語表記になっているのかもしれませんね。

再生中の切り替え方法は、こちらの記事をご確認ください。

 

メリット④高画質配信に対応している

ラプンツェルんの髪の毛一本一本の映像は、特に制作側はこだわって作ったと聞いたことがあります。

そういえば、モアナの海や水も、こだわって制作されたと聞いたことがありました。

多くの映画は、その作品のどの部分の映像にこだわったのか特集していますが、そのこだわり映像を感じられるのが高画質画像の醍醐味です。

高画質テレビや、その他の4K・UHD・HDR対応デバイスをお持ちの方は、月額1,320円(税込)プレミアムコースで、高画質視聴が可能です。

ディズニーやピクサー作品、スターウォーズ、マーベル作品などの中には、古い映画作品でも4K配信対応作品が確認できています。

高画質で見れる作品が、名作ぞろいですので、月額料金以上の満足感は確実に得られるでしょう。

 

メリット⑤同時再生、ダウンロード再生が可能

ディズニープラスでは、1つのアカウントで、最大7つのプロフィールまで作成することができます。

また、同時再生が可能な台数は、スタンダードプランで最大2台まで、プレミアムプランで最大4台までの端末(デバイス)で再生可能です。

どちらのプランも10端末までのダウンロードが可能なので、ご家族ひとりひとりが自分専用のプロフィールで楽しむことが可能になっています。

かんたんに設定できるペアレンタルコントロール機能やPIN(暗証番号)を設定してアクセス制限が可能ですので、小さなお子様がいるご家庭は、有効に活用してほしいです。

また、キッズプロフィールを作成すれば、ちいなさお子様向けにわかりやすくデザインされた画面に切り替わり、お子様に最適なコンテンツと機能のみが表示されるようになります。

 

Disney+(ディズニープラス)のデメリット

テレビをみる4人家族

デメリット:再生本数が多くない

2024年1月現在のディズニープラスで公式配信本数は、21,000本です。

この数字は、大手の動画配信サービスとしてみれば、決して多い配信数ではありません。

配信本数が多い方が良いという考えのユーザーには、不向きになります。

コレが鉄則!

動画配信サービスは、自分が好きな作品ジャンルに強い動画配信サービスから選ぶのが鉄則です。

当サイトでは、配信本数よりも自分が見たい作品に注目する方が、より満足度が高くなる!という選び方をおすすめしております。

ディズニー作品をはじめ、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルグラフィック、スター作品が見たい方は、配信本数だけで判断しないことを推奨いたします。

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