動画配信サービスの始め方

配信動画サービスを見るために必要な通信速度【スマホから4Kテレビまで体験談】

動画配信サービスを利用するにあたり、どれくらいの通信速度が必要なのでしょうか。

私は、100Mbps以上を推奨します。

100Mbps以上であれば、家族でシェアしても、Bluetooth家電などの電波が干渉することなく、4K対応テレビで映画やドラマが止まることなく視聴できます。

あくまでも100Mbpsという表記は、家族全員がスマホからテレビまでを楽しんでいる日常風景を想定した数字です。

そのため、自分だけ視聴する一人暮らしユーザーなどは、100Mbpsも通信速度は必要ありません。

こちらの記事では、私が日常生活の一部として動画配信サービスを使っているライフスタイルから、動画配信サービスを利用するにあたり必要な通信速度をまとめています。

通信環境が悪いエリアも想定して、少し厳しく評価させて頂いておりますので、ご了承下さい。

 

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配信動画を見るための推奨通信速度目安

下り速度 使用感
10Mbps以上 VODを利用できる
20Mbps以上 VODが止まりにくくなる
30Mbps以上 高画質も利用できる
60Mbps以上 高画質も止まらない
80Mbps以上 高画質テレビでも止まらない
100mbps以上 家庭で共有しても安定した視聴ができる

動画配信サービスで映画やドラマを見るために重要なのは、下りの通信速度です。

スマホやタブレットなどの小さな画面で見るなら、40~60Mbpsあれば、安定した視聴が可能です。

30Mbps前後だと、時間帯によって、動画が止まる可能性が高くなります。

光回線を使っているのに、下り速度が20Mbpsを切るようだと遅い方になるので、改善が必要です。

最近では、フルHDや4K画質で配信動画をテレビから楽しみたい方も多いです。

家族で回線を共有したい場合は、100Mbps以上の速度を確保できると理想的ですね。

 

上り速度と下り速度の違い

通信速度はMbps(メババイトパスカル)で、上り速度と下り速度から、誰でも測定することができます。

上りとは、アップロードのことで、メールの送信、画像の投稿などが該当します。

下りとは、ダウンロードのことで、メールの受信、WebサイトやSNSの閲覧、動画の視聴、オンラインゲームなどが該当します。

映画やドラマなどの配信動画を見るために重要なのは、下りの速度になります。

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各動画配信サービスの下り速度(推奨)

サービス名 画質 下り速度(推奨)
U-NEXT SD 1.5Mbps以上
HD 3Mbps以上
4K 15Mbps以上
Amazon SD 1Mbps以上
HD 5Mbps以上
4K 15Mbps以上
NETFLIX SD 3Mbps以上
HD 5Mbps以上
4K 25Mbps以上
Hulu SD/HD 6Mbps以上

各社ともに、標準画質(SD)および高画質(HD)までは、10Mbps以下で推奨しています。

Blu-ray程度の画質に、10Mbpsの下り速度があれば、サービスの利用ができることになります。

DVD程度の画質なら、3Mbps以上の下り速度で問題ないようです。

しかし、実際は「配信動画が止まる」という不具合が生じるケースは、少なくありません。

その理由として、通信が不安定になる時間帯があったり、共有しているデバイスが多すぎたり、電波を干渉する障害物があったりするからです。

各社で推奨している下り速度は、あくまでも最低目安だと思って間違いないでしょう。

我が家は、5人家族です。

テレビは5台、スマホは5台、タブレットは1台、パソコンは2台、ゲーム機3台、その他Bluetooth家電も多いです。

家族で回線をシェアしている現在のライフスタイルから、私が実際に利用して感じる下り速度は、以下の通りです。

下り速度 使用感
10Mbps以上 サービスを利用できる
20Mbps以上 SD/HD画質が止まりにくくなる
30Mbps以上 4K画質以上も利用できる
60Mbps以上 4K画質も止まらない
80Mbps以上 4K画質がテレビでも止まらない
100mbps以上 家庭でどこでも安定した視聴ができる

自宅には、電波を遮断してしまう障害物が多いので、フルHDや4Kで配信動画をテレビで見たいなら、100Mbps前後の下り速度はほしいです。

壺野
私が、ちょっと画質が落ちたなと違和感を感じ始める速度は、80Mbps以下であることが多いです。

家族でシェアしている場合は、100Mbps以上の速度を確保できる場所で動画視聴が望ましいでしょう。

もし、あなたがスマホやタブレットなどの小さな画面で見るなら、40~60Mbpsの間で安定して視聴が可能です。

20~30Mbpsあれば、動画配信サービスを利用できますが、時間帯によって、動画が止まる可能性が高くなることは、しっかり理解しておきましょう。

ほとんどの動画配信サービスでは、無料お試し期間が設定されています。

お使いのデバイス(スマホ、テレビなど)で、どの時間帯でも、問題なく配信動画の視聴ができるか確認しながら、通信速度の測定をやってみることをおすすめします。

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アプリでできる通信速度の計測方法

下り速度を調べるなら、回線Wi-Fi通信「スピードテストマスター」などのWi-Fi測定アプリを利用してみましょう。

課金をしなくても、無料の範囲で下り速度の測定が可能です。

Wi-Fiルーターの近くなら快適に通信できても、別の部屋や、特定の場所では接続が不安定なケースがあります。

いくら性能が高いWi-fiルーターに買い替えても、部屋の間取りや障害物による影響を回避できない場合もありますので、事前に電波環境をしっておくのも重要です。

スマホを持ち歩くだけで、電波環境が分かりやすく見える化できる「Wi-Fi信号強度メーター」も参考になります。

 

SpeedTest Master(スピードテストマスター)の使い方

測定したい場所で、「始める」ボタンを押すだけで、下り速度と上り速度を計測してくれるアプリです。

計測履歴も残るので、改善策も見つかりやすいですね。

スピードテスト-SpeedTest Master

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Wi-Fi信号強度メーターの使い方

スマホを持ち歩くだけで、電波がどれくらい届いているか計測できるアプリです。

どの部屋が電波が届きにくいか、どの障害物が電波を干渉しているか調べることが簡単にできます。

iWifi - speed & signal test

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動画配信サービス下り速度の最低ライン

ここからは、最低ラインでやさしく解説していきます。

ほとんどの動画配信サービスでは、はじめて利用するユーザーのために、無料お試し期間(無料トライアル期間)を設定しています。

現在のところ、大手動画配信サービスでお試し無料トライアルが廃止されたのは、NETFLIX(ネットフリックス)だけです。

まずは、月額料金と無料トライアル期間を確認してみましょう。

VOD名 プラン名 月額料金(税抜) 無料お試し期間
U-NEXT 見放題 1,990円 31日間
Hulu 見放題 933円 2週間
Paravi 見放題 925円 2週間
FOD PREMIUM 888円 2週間
NETFLIX プレミアム 1,800円 なし
スタンダード 1,200円 なし
ベーシック 800円 なし
TELASA 見放題 562円 30日間
dTV 見放題 500円 31日間
Amazon プライムビデオ 455円 30日間

4K対応のデバイス(スマホやテレビ)などをお持ちでない場合は、4K映像で視聴はできません。

そのため、動画配信サービスをお試ししたい方の下り速度の目安は以下のとおりです。

標準画質 SD 5Mbps以上
高画質 HD 10Mbps以上
上級画質 4K/UHD 30Mbps以上

お試し期間中に、映画やドラマの映像がカクカクしたり、止まったりしたら、いくつかの改善法で解決できる場合もあります。

まずは、コストがかからない方法から試してみて下さい。

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