花より男子の実写化で、日本/韓国/台湾版どれが好きか比較!違いは?

少女漫画「花より男子」といえば、言わずと知れた実写化で成功しているドラマです。

その中でも、実写ドラマ化したTBSドラマ、韓国ドラマ、台湾ドラマは、視聴率も話題性も、出演者の評価も高いです。

ドラマの違いも含め、特徴を比較して楽しんでみます。

年代  実写化
1993 集英社CD版
1995 フジ映画版
2001 台湾版
2005 TBS版
2009 韓国版
2009 中国版
2013 アメリカ版
2016 舞台版
不明 ベトナム版?

 

 

華流(台湾)版のキャストと特徴

台湾ドラマの特徴

2001年に台湾で放送された「流星花園 -Meteor Garden-」

古いドラマだからと軽くみくびっていると、面白くてハマるので驚きます。

ツッコミどころは色々ありますが、台湾で記録的な大ヒットになり、世界13カ国に輸出された作品です。

放送当時は、原作コミックがまだ連載中でしたが、原作内容をできる範囲で忠実に実写化している努力が垣間見れます。

字幕と日本語吹替では、原作役名で表記・吹き替えをしているので、中国語が聞き取りにくいと感じる方は、日本語吹替/字幕表示の視聴だと見やすいです。

「流星花園」は原作から脚本されているのでストーリーも面白いですが、続編の番外編「流星雨」と台湾オリジナル「流星花園II」は、原作ファンの場合は見ない方が良いかも?

出演キャストが好きな方が見るドラマとしては、おススメします。

「流星花園」の英徳学園の舞台は高校ではなく大学となっていて、つくしに弟は存在しません。

団子屋でバイトしているつくしは、台湾ではケーキ屋でバイトしていますし、西門はお茶ではなくコーヒーをたてます。

「和」から「洋」になった台湾版「花より団子」ですが、ドラマとしてきちんと面白く作られています。

 

台湾ドラマのキャスト

出典:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/

(左から)道明寺、美作、牧野、西門、花沢

牧野つくし役:バービィー・スー(声 遠藤綾)
道明寺司役:ジェリー・イェン(声 小西克幸)
花沢類役:ヴィック・チョウ(声 谷山紀章)
西門聡二郎役:ケン・チュウ(声 野島裕史)
美作あきら役:ヴァネス・ウー(声 原沢 勝広)

つくしが原作と違います。三つ編みおさげですが、バービィー・スーが可愛すぎるんですよね(笑。

可愛い顔して、キツいセリフを言い放つので、道明寺やF4が構いたくなるオーラーが半端ありません。

道明寺がつくしを好きな気持ちをとても強く表現しているので、羨ましくなります。

道明寺率いる台湾版F4は、ドラマ放送後に大人気となりアイドルグループ「F4」としてデビューすることになりました。

デビュー当時は、日本のSMAPのような存在で、20代から30代の女性を中心に高い人気を得ていました。

特に、道明寺役のジェリー・イェンは、台湾のキムタクのような存在で日本でも紹介されていたことを記憶しています。次いで、花沢類役のヴィック・チョウも、人気が高かったです。

その後、日本での「花男」実写化に伴い、F4というグループ名の使用許可の問題で「流星花園」の活動以外は「JVKV」に改名すると発表されています。「JVKV」は4人の名前からアルファベットを取ったものでしょう。

個々での俳優活動などが多い4人は、今では「F4」という肩書は必要ない知名度を得ています。

特に、ジェリー・イェンの作品は面白いものが多いので、台湾ドラマの明るさが好きな初心者は、ジェリー・イェン出演作品から見始めると良いかもしれませんね。

 

「流星花園」を見た方の感想

視聴者さん
ドラマを観始めた時はクオリティの低さに大笑い!ダサいし、セットも適当。でも、道明寺役のジェリー・イェンの髪型が変わって以降は、F4がメキメキとカッコ良くなっていきます。最初はとても可愛くみえたつくし役のバービィー・スーですら、F4がかっこよすぎるあまり、ぶさいくに見えてしまったくらいです。韓国版、日本版とありますが、台湾版が1番好きです。
視聴者さん
台湾のドラマは、漫画の花男のストーリーを変えることなくそのまま実写で見られて面白いです。しかもF4は、ホントカッコイイから、目がハートになりました。
視聴者さん
流星花園は、日本でドラマ化された花より男子よりも原作に近いです。ずっと漫画を読んでいたので、違和感なく楽しめました。 個人的には、美作あきら役のヴァネス・ウーさんがかなりカッコイイです。
視聴者さん
主人公役の女優が演じる喜怒哀楽の表現の仕方が面白く、日本版とは異なった面白さがあります。起用されてる俳優たちはイケメンばかりで、日本のよりレディーファーストな感じが新鮮です。
視聴者さん
リアルタイムで夜な夜な観ていた世代です。とにかくメインの出演者が美男美女。それだけでも観て損は無し。 ほぼ原作漫画通りの進行ですので、お好きな場面、セリフで胸キュンキュン出来ます。
視聴者さん
台湾版が1番印象に残っています。そして華流や台湾ドラマにハマりました。服装とかツッコミどころ満載ですが、ジェリーイェンとビックチョウが、とてもかっこイイです。流星花園を見て、今の台湾ドラマにも興味をもってほしいです。

日本版のキャストと特徴

TBSドラマの特徴

TBSより2005年放送開始

日本では、原作漫画が連載を終了してから実写化となりました。

主題歌は名曲となり、曲が流れれば「花男」のドラマシーンを思い出します。

日本においては、井上真央は「つくし」だし、松本潤は「道明寺」そのもの。「ま~きのッ。」と聞けば、小栗旬の花沢類を思い出します。

リアルでドラマを見ていた女性たちが、子供と一緒に見返すようになり、放送から時間が経過したことに気付きます。今の女の子たちも「花男面白い。」とドラマを視聴して、原作漫画を読んだりするのが「花より男子」の凄さですね。

「漫画は漫画で」で「ドラマはドラマ」で、どちらも面白い!

まだ見てない現代の女の子たちも、きっと楽しめるはずですね。

 

TBSドラマのキャスト

牧野つくし役:井上真央
道明寺司役:松本潤
花沢類役:小栗旬
西門聡二郎役:松田翔太
美作あきら役:阿部力

原作から飛び出したように「牧野つくし」が実写化されたと思いました。それだけ井上真央はハマリ役でした。

そして松本潤は、原作を通して「道明寺司」になりきって、ハマリ役と呼ばれたのでは?と思います。

道明寺は、原作で「無駄に背が高い」とつくしに言われていましたが、松本潤の身長は173cm。自力で、道明寺司を演じ、作り上げた結果かもしれませんね。

道明寺は、松本潤だった…。ってことでいんじゃない?(笑。

「花より男子」を見た方の感想は、超えられないドラマ「花より男子」松本潤×井上真央らハマリ役キャスト評価 の記事でまとめています。感想を読むだけで、もう一度見たくなると思います。

超えられないドラマ「花より男子」松本潤×井上真央らハマリ役キャスト評価

 

 

韓国版のキャストと特徴

韓流ドラマの特徴

2009年に韓国で放送された「花より男子〜Boys Over Flowers~」

すでに台湾、日本での実写化は成功を収めていただけに、韓国での実写化も期待されました。

特に、韓国ではF4のクオリティの高さが光る構成となっています。神々しいF4です。

韓流は、感情表現を重視したドラマ構成に脚色されているのが特徴的です。「悲しみ」「切なさ」などの感情表現は、日本や台湾では真似できない視点から攻めてきます。

ただ、字幕/日本語吹替ともに、韓国での役名表記ですので、慣れるまで分かりにくいかもしれませんね。そして、韓国オリジナルの脚本を入れているので、原作ファンは首をかしげる部分もあるかも。

つくしの家がクリーニング店だったり、バイト先がお粥専門店だったり、道明寺が泳げなかったり…。F4のみならず、ほとんどの高校生が大人にしか見えないというのは、美容韓国のお国柄として楽しむと良いでしょう。

韓流は、韓流らしい「花より男子」を作り上げたのかもしれませんね。

 

韓国ドラマのキャスト

(左から)美作、道明寺、牧野、花沢、西門

牧野つくし役:ク・ヘソン(声 白石涼子)
道明寺司役:イ・ミンホ(声 高橋広樹)
花沢類役:キム・ヒョンジュン(声 遊佐浩二)
西門聡二郎役:キム・ボム(声 福山潤)
美作あきら役:キム・ジュン(声 野島健児)

つくしが原作と違いすぎます。韓国女優さんの中では童顔のク・ヘソンですが、やはり年齢的な落ち着きは隠し切れません。

高校生の牧野つくしを5人の中で一番年上のク・ヘソンが演じたので、演技力でカバーしている部分は多いです。その分、F4は目の保養になるイケメン揃いでビジュアルが高いです。

実写化キャストの候補者をオーディションを繰り返しながら選抜したという韓国版ですが、花沢類役のキム・ヒョンジュンは、すでに韓国で「花沢類はこの人!」と言われていたタレントでした。

もともと、アイドルSOS501のリーダーで、演技の経験は少なかったのですが、花沢類の独特な雰囲気に似たイメージを持っています。花より男子のファンミーティング「good-bye・ユンジフ」と題した個別イベントも開催された人気ぶりでした。

その後すぐに、韓国版「イタズラなKiss」でヒロインの相手役・入江 直樹に大抜擢され、韓流スターとして第2次韓流ブームにのり、日本でも高い人気を得ました。

道明寺司役は、イ・ミンホに決定するまで何度もオーディションを繰り返したと言われています。

当初、チャン・グンソクが道明寺役のオファーを断り「ベートーベン・ウィルス」に出演したと噂になったこともありますね。

真相は分かりませんが、イ・ミンホは道明寺役に抜擢されたことがキッカケに、韓流スターとして現在も高い人気を確立しています。

時代は、第2次韓流ブームですから、興行収入は高かったでしょう。今、韓国で実写化をしても当時の日本での興行収入を超えることは難しいので、2009年だから可能にした韓流ドラマかもしれません。

 

「花より男子〜Boys Over Flowers~」見た方の感想

視聴者さん
初めは韓流ってフレーズから壁がありましたが、姉が見ていたのを横で見ていて、ついつい1話から見ました。日本の花男よりもお金がかかっている感じがします。道明寺のイ・ミンホもとてもカッコいいし役にぴったり。 見て損はないです!
視聴者さん
色気を感じるドラマで、韓流版の花男は、現実にありそうと思うシーンが感じられ、違う面白さがありました。イ・ミンホの冷たさの中にも優しさがある演技は、韓国ならではの道明寺でした。
視聴者さん
日本版が大好きだったので、韓国版も視聴。日本版と比較しながら楽しんで見ました。韓国版のFフォーは日本版と比べてなかなかにマッチョ!はじめは違和感もありましたが、背も高く、とても魅力的です。韓国版は、素敵な男性を堪能できることだと思います。
視聴者さん
日本版に比べて、道明寺などF4のキャラクターがそのままで微笑ましかったですが、牧野つくしは日本版より可愛さが倍増した感じがします。さらに、感傷的シーンが多く恋愛ドラマで泣きたい方におススメです。
視聴者さん
花沢類役のキム・ヒョンジュンが、私の頭の中のバーチャル花沢類に近くて驚きました。F4のキャスティングの完成度が高いのは韓国版だと思います。

 

「花より男子」比較まとめ

どれが好きかは見る人の好みにもよりますが、

原作「花より男子」を実写化としてまとめあげた作品は、TBSドラマ

そのTBSドラマ「花男」を基準に、

より原作に忠実なストーリーは、台湾版

よりビジュアル化されているのは、韓国版

という感想を持つ方が多いようです。

そして「花より男子」の実写化作品は、個々の世界観を比較できる!という楽しみ方で視聴できることも知っておきたいですね。

2018年4月より、TBSにて「花より男子」の続編として「花のち晴れ~花男 next season~」の実写ドラマ化がスタートします。

「花のち晴れ~花男 next season~」続編ドラマ出演者 VS 原作漫画キャスト比較でも、まとめてみました。日本放送後、韓国版や台湾版の実写化の可能性が高い作品だと思いますので、予習がてら「花より男子」からもう一度、楽しんでみてはいかがでしょうか。

「花のち晴れ~花男 next season~」続編ドラマ出演者 VS 原作漫画キャスト比較

 

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