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海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所ビースミスは降板してない!本当の生死の理由は?

2018年9月24日

※この記事はネタバレを多く含みます。「ウェントワース女子刑務所」をシーズン4まで視聴していない方、視聴途中の方は閲覧にご注意ください。

「ウェントワース女子刑務所」を見た人なら分かるシーズン4のあの衝撃ッ!

そう、主人公であるビー・スミスに突如訪れる惨劇…。

え?主人公が死ぬってあるの?

本当は生きてるんじゃないの?

 

現在もシーズンが続いているドラマなので、本当はビーは生きていたッ!と視聴者を喜ばせるはず!

と数々の憶測が頭の中をよぎり、シーズン5以降を見るでしょう。

私は、「絶対!生きてるでしょ!」とシーズン5を見ました。

さて、主人公ビーは本当に死んだのでしょうか。

そして実は、密かに生きていて再登場するのでしょうか。

 

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ビー・スミスは生きているのか?

ビー・スミスはもう存在しません。

希望のない場所でビーは愛を見つけることができました。

そして「Bea Smith is dead.(ビーは死にました。)」と公式オフィシャルで確認できます。

結果からお伝えすると、ビーを好演し、ファンや批評家から称賛された女優、ダニエル・コーマックは、今後「ウェントワース女子刑務所」に出演することはありません。

引用元:https://www.news.com.au/entertainment/tv/spoiler-wentworth-has-officially-killed-off-the-character-no-one-thought-theyd-ever-kill-off/news-story/4604b34e9f189e3eaa0375d365c8d7db

ビー・スミスは、海外ファンからもシーズン5で再登場するのではないかと期待されていました。

しかし、実際に「ウェントワース女子刑務所」のシーズン5撮影時期に、ダニエル・コーマックはカンボジアで慈善事業をしていました。

シーズン5のいくつかのシーンで、ビーが登場しても良いのでしょうが、あくまでもフラッシュバック(回想)としての出演になり、もう亡くなった設定は変わらないということです。

だから、シーズン5の撮影にも参加しませんでした。

今後のシーズンは、ハリウッドかオーストラリアのホットな俳優が新キャラクターとして出演する予定も考えられるそうです。

引用元:https://www.ecumenicalnews.com/article/wentworth-season-5-rumors-bea-smith-really-dead-series-to-usher-in-liam-hemsworth-as-jails-warden/57656.htm

 

 

ビーの最期はダニエルの降板が理由?

「ウェントワース女子刑務所」では、最初からビーの死は脚本されていたのか調べてみましたが、最初から決定していたのかは定かではありませんでした。

調べて分かったことは、製作側がドラマを面白くするために、あえて主人公ビー・スミスのキャラクターを終わりにするリスクをとったことでした。

シーズン4では、キャラクターのドラマチック性があまりなくなってしまっていました。

前シーズンの火事で、ほとんど死んでもおかしくないようなサスペンス性が終了し、ビーはボスの座からも降り、カズがボスの座についていたからです。

ビーのカリスマ性が少しずつ衰退していっていたのです。

ダニエル・コーマックが番組を降りたかったということでなく、制作側がビー・スミスという女性をドラマティックで忘れられないキャラクターにする理由で、意図的に劇的な脚本を書いたということです。

決して、ダニエル・コーマックが降板したいとシリーズを離れることを望んだわけではありませんでした。

プロデューサーのコメント

「ウェントワース女子刑務所」のエグゼキュティブ・プロデューサーであるジョー・ポーター氏がコメントを出しています。

いつもこういう愛され尊敬されるビー・スミスのようなキャラクターとお別れするのは本当につらい決断だよ。

だからこそ、ストーリーラインに大きなインパクトがあり、僕たちはファンも同じように感じてくれると思っているんだ。

この決断は特に困難だったよ、それはダニエル・コーマックにもさよならするってことだからね。

ダニエルはすばらしい女優で、パワフルで勇敢でニュアンスのある演技が世界的にファンや批評家からの賞賛や賞に繋がっていて、そんな彼女と仕事ができたのは本当に十分に幸せだったよ。

「ウェントワース女子刑務所」はリスクがあっても、感情が高まる大胆なストーリーが評判を得ているんだ。

だから、もう一度言うとシーズン4のフィナーレは、誰一人も安全ではなかったんだよ。製作陣は、常に視聴者たちに「どうなるんだろう?」と思わせたいと心がけているんだ。

ビー・スミスがいなくなった喪失感を埋めるのは大変だけど、シーズン5からも新しいことがたっぷり始まるはずだよ。

引用URL:https://www.news.com.au/entertainment/tv/spoiler-wentworth-has-officially-killed-off-the-character-no-one-thought-theyd-ever-kill-off/news-story/4604b34e9f189e3eaa0375d365c8d7db

 

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「Cell Block H」ビー・スミスの最期は?

「ウェントワース女子刑務所」は30年以上前の1979年~1986年にオーストラリアで放送されたドラマのリメイク版ですが、原題「Cell Block H(セルブロックH)」の脚本でも、ビーは死んでしまうストーリーでした。

しかし原題は、ジョアン・ファーガソンとソニャ・スティーヴンズがビーを罠にはめて、バーンハースト女子刑務所に永久移動させるストーリーだったようです。

「セルブロックH」では、ウェントワースの刑務所でのビー・スミス登場が終了したのは400話目。

原題のベアトリス・アリス・スミス(ビー・スミス)役のヴァル・リーマン(Val Lehman)は1話から400話までの出演でした。

その後536話目の暴動でビー・スミスは、亡くなったことが明かさています。

引用元:http://prisonercellblockh.wikia.com/wiki/Bea_Smith

ビー・スミスという主人公の最期は、原題「セルブロックH」では明かされただけで描かれていません。

そのことからも、リメイク版の「ウェントワース女子刑務所」で、忘れられない最高のキャラクターに仕上げた制作陣の作品に対する想いが伝わってきます。

もうビー・スミスに会えないのは寂しいですが、最期まで描いた脚本を個人的には称賛したくなります。

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ビースミスの死の真相まとめ

ストーリー上、ビー・スミスは最期を迎えましたが、ビー・スミスを演じきったダニエル・コーマックは降板したわけではなく、視聴者の記憶の中で生きていけるようにビー・スミスという女性を脚本した制作陣の想いがあった。

というのが「真相」ではないかと分析できます。

そんな意図からも、面白いドラマだとシーズン1から、あらためて見たくなってきます。

主人公より人気があったといわれるフランキーのストーリーもあわせて楽しんでみて下さい。

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